各国の選挙と政党
比較政治学への道
政党分類法、当HPで何が見えてくるのか?少し考察してみましょう。
例えば「ブラジルBRA」
V類:守旧派〔保守、権威〕の支配からU類:穏健派〔中道〕政党全盛期時代を経て、
T類:経済政策政党や〔進歩〕派政党の進出が見て取れる、
世界で一番顕著な国なのです。(タムラ研究員調べ)
つまり政党分類法の規定する仮定に従えば「政党政治の発展、成熟」が見てとれます。
しかし、実際はどうなのでしょうか?ブラジルに住んでる人に聞いてみたいもんです。
以下、続く。
例えば「ブラジル」
V類:守旧派〔権威、保守〕の支配からT類:経済政策政党の進出、つまり(政党分類法の規定する仮定に従えば)「政党政治の発展」が見てとれます。
予定内容、
『複数政党制の弊害について 各国の事例から』
『アメリカとパキスタンの共通性 小選挙区二大政党制についての考察』
『東欧諸国の民主化進行度比較と経済発展状況』。
『アフリカ諸国の複数政党制の比較、類型化』。
等々。
新設04.01
増補0404.グラフ、文書更新済み。
複数政党制民主主義研究所